chocolateのつぶやきすぎ日記

ほぼジェジュン溺愛/日記

13日の後記 

パク○ンハさんについてジェジュが語った動画について
http://www.youtube.com/watch?v=EWm-_zf4dzc&feature=player_detailpage



死の数日前に電話をもらった話がありました
『もし彼があのときジェジュに会えてたら…』って思ってしまった私…
でもね すぐに はずかしいと反省しました
ジェジュはそんな事は言わなかったの
そんなおごった考えはジェジュはしないんだよね…
だから 愛すべき人なんだ…



以前にジェジュが紹介していた
「奇跡は自分で起こす 幸せになる1ミリの法則」を
先日 読んでみた
本を手にする前は 30代程度のおしゃれな女性が書いた軽いものかと思ってたら
もっと年配の女性で 立派な先生だった
キリスト教系の経歴だったので 実はちょっと躊躇した
自論ですが どうも 宗教色が強い国や民族ほど戦争しているようで…
オ○ム事件やテロ事件以来 さらに その気持ちが強くて
拒絶反応ありでした
キリスト教の成り立ちに関する簡単な本も読んでみたりもしたけど…
(過去ブログでも触れたけど…)


でも ジェジュが何を感じたのか知りたくて読んでみた
思ったより 宗教色は強くなく すんなり読めました
(*^-^*)
彼は韓国語で読んだのかな〜
それにしても この本に影響を受けたという彼は
ほんっとうに素直でピュアなんだと思いました
私なんて 思わず
「そんな事言ったって〜先生!!」なんて 突っ込みたくなったりしたり
(*≧∀≦)
さらに 彼の行動の端々に 実践しているかもって思わせることも…



でもこの本は自己啓発本でもあるかもしれないけれど
大切な人を亡くした人が読むと いいと思う
(T-T)


人は 自分の人生設計図を
生まれてくる前に書いてくるんだというくだりがあります
生まれ出たときに その内容はすっかり忘れてしまうので
生きていく過程で 
「どうして こんなことに…」と落胆するようなことがおきても
それを 受け入れ 越えていかなくてはいけないと…


大切な人が亡くなったときに
「あの時 ああしてあげれば良かった…」
とか
「どうして ああしてあげなかったんだろう…」と
残された人は 後悔に苛まれますが
そんなことはしてはいけないと
この本では説いてます
決まっていた運命を受け入れ その人を尊重しなさいってことのようです
(私の解釈も入っています 本文を引用していません ごめんなさい
 ぜひ 実際に読んでみてくださいね)
奇蹟は自分で起こす―幸せになる1ミリの法則
奇蹟は自分で起こす―幸せになる1ミリの法則



『3声…』の制作だったかなぁ〜
(ごめんなさい 確認不十分ですが…)
それに 携わった エッセイスト(?)詩人(?)のかたが
完成を 見ずに 他界してしまいましたよね
もともと 病気を患っていたのですが…
本当に いろいろ 重なって…
3人で 支えあっていなかったら 耐えられないですよね…
(T-T)
追記…『風の神様』 作者 永井宏さん
ご冥福をお祈りいたします


彼を 黙って ぎゅっとしてあげられるような人が早くできますように


 ↑昨夜のジェジュツイフォト