chocolateのつぶやきすぎ日記

ほぼジェジュン溺愛/日記

原発からの避難

地震津波の被害からはまぬがれても
見えない放射能から 期限もわからないまま
避難されている方々の苦悩も計り知れない


避難されてきた方々を
放射能検査してからでないと
受け入れられないとした市区町村(?)があり
謝罪の声明を出した(?)と報道がありましたが…


どうだろう
もし 私が原発から避難している住民だとしたら
しっかり検査を受け どうどうと受け入れ先に向かいたい!
大丈夫だから必要ないと政府が発表したところで
差別的な扱いを受けるのなら
さらに子どもたちの中でいじめが起こっているとしたら
「検査で異常なしって言われたもん!!!」と
しっかり反論できたほうがいいのでは?
きっと なんとなく自分も心配するくらいなら
調べてもらって はっきりさせたい
一般市民として近郊に住んでいただけなら、
もし 多少、高レベルの放射能の検出があった場合でも
除染を受ければ問題ない範囲なのではないでしょうか?
初めのころ 除染として報道で見たものは
外着を袋に密閉して処分(?)するのか
そのうえ シャワーを浴びて除染してたように記憶しています
避難区域の境界線地区に
除染の設備を作り、そこを通って避難地へ〜という流れをつくれないでしょうか?
さらに同じように農産物の検査場も作り、
検査を通ったものは検査証を貼って出荷
放射能が拡散し、数日でレベルが下がるものであるのなら
数日 格納しておけ、除染できるシステムを作っておく
また、日持ちのしない生鮮やさいなどで 
出荷に値しない レベルの検出があったものに関しては
その相場の70%程度(例えばの数値で根拠なしです)の価格で
政府が保証する
そうすれば 避難するほどでもなく、でも作っても売れないかも…と
思い悩む農家の方々も 少しはやる気になってもらえるのでは?
さらに 検査体制の拡充によって 風評被害も縮小できるのではないかしら
「大丈夫大丈夫と言っても 何を持ってそう断言できるの?」と
消費者側の不安は尽きない
でも これはしっかり調べたものだからと 出荷側が胸を脹れるなら
物流の回復につながると思うのです。
そういった 検査官の人手を海外のスタッフに要請しても良いのでは?


漁業に関しては
やはり 出来るところから 港の整備をするしかないので
地元の海をどうにかしてくれ という気持ちは分かりますが
やはり すべて 同時進行というわけにはいかないでしょう
しばらくの間は 稼動できた港に移動して
職に就いて 地元の復興を待つ という考え方はできないものでしょうか?



アメリカでは海への原油流出などの事故が起こった場合、
仕事ができなくなってしまった 漁師の人々を その事故処理の作業員として
雇用します そうして収入を保証するのです
やはり ただお金を保証して支給してもらうより
使命感のある仕事に就いて 収入を得るという
精神的充足感を重要視しているように思えます



体の大変な人もいると思いますし
ショックのあまり 何もする気になれない人もいると思いますが
何かしていたほうが気がまぎれるといる人もいると思います
さらに それが 収入につながるように政府も補助して欲しいのです
単に被災者の人々の好意に甘えて いつまでも ボランティア的に
活動してもらうのではなく、
瓦礫の撤去だとしても
雇用という形につなげてもらえないでしょうか?
他県他地域から来ていただいている方々には
引き続き ボランティアとしてご協力いただきたいのですが
被災され、職を失った人に 収入を得るという安心感と
充足感を感じてもらえるようにして欲しいのです
「恵んでもらっている」のように感じさせちゃいけないのです


警戒地区に関しては さらに悲惨な状況で
言葉になりません
ごめんなさい


今 内閣解体してる場合じゃない!!!
菅降ろしとか 言っている場合かい???
政治空白はぜったいダメ!!!!
反対している人よ
すばらしい代案出してよ!!!!!!
菅さんなら 党派にこだわらず受け入れると思うんだけど
きっと ぐだぐだ言っている人には策はないな