chocolateのつぶやきすぎ日記

ほぼジェジュン溺愛/日記

裁判員裁判ではじめての死刑判決

死刑制度については なかなかむずかしい
人間が壊れてしまっているような犯罪者は
やはり 二度と社会に出てきてほしくないし
人を殺して許されるってのは 不可抗力や故意ではない事故だけであって
それ以外は 恨みだろうがなんだろうが許されてはいけないと思う
が 人が人の死を判断するって事も 許されるのだろうか…と
悩む
裁判の当事者じゃなくても 死刑判決をニュースで聞いただけで
もやもやするのに
裁判員に選ばれた方々の心労を思うと
本当に心が痛い
アメリカの陪審員制度では 有罪無罪の判断のみで 量刑に関しては
裁判官(?)が判断するって聞いたような気がするのですが…
やはり その道の人でないと 精神的に無理じゃないかな
裁判後の 心のケアなどシステムは充実しているのだろうか
今後、実際 死刑執行の記事などを目にしたときに
どんな 精神状態になるか 心配
選出された方々の年齢層などは わからないけれど
特に 結婚前の女性などがいたら 子供を持ったときに
トラウマとして 何か影響が出てしまう気がするな
とても心配 本当に心配
マスコミにさらされることは 今のところ配慮があるようですが
傍聴人の中に どんな関係者がいるかわからないなか 
裁判員の顔はオープンなわけですよね?
怖くて 一人歩きができなくなる人とかも出てくるのでは?
安全はどのように保障されているのでしょうか?
弁護士さんなどが 逆恨みで殺されてしまう事件も時々耳にする昨今
誰が この制度を推進したのか
国民の声なんてあった?