こんなにも 過去の出来事を 普通に言葉に出して
懐かしんだり いっしょに思い出話ができない事情を抱えてる芸能人も
稀じゃないかな？
5時代のことだって あんなにヒット曲を出し 紅白まで出たにもかかわらず 過去のヒット曲の特集番組などからも完璧に抹殺され まるでなかったかのような扱いだし
ご本人達だって それぞれ その当時の事を口に出すのは自由ではないよね
そして過去曲を歌うことのハードルも高い
さらにそれに対するファンの反応もえげつない
１０年近くもなるのに
ジェジュに対しても
彼を愛しているようで
その愛は実に脅迫的だったり
今回のアナザースカイも
受け手(ファン)それぞれの反応は実にまちまちで
その感想は
オブラートに包む優しさも欠けているように思う
真実だからと言っても
それを振りかざすことは 鋭い刃と化す
愛情という名前を載せた薄いガラスの刃
すっと切れて傷口も目立たないのに
体内で折れて残り
薄紙で切った小さな傷のように予想以上に痛む
日活のはじめにマスコミに対してJ○Jに関することはNGというお達し(おそらくK社からの要請)があってのスタートでした。
他メンのファンはご存知なんだろうか？
でなぜ そういう条件付きだったのかも ご存知なんだろうか？
その頃 他メン2人には諸問題があった
人気商売をプロモートするプロなら
そのぐらいのガード(条件付き)は当たり前のことだ
ガキのおままごとじゃない大金をかけての勝負なんだから
新人とはいえすでに大型新人
みかん箱(古っww)に乗せてドサ回りってわけにはいかないんだから
そんな条件付きの始まりではあったけれど 想像以上の頑張りと結果を出したジェジュ
👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
でもでも
いくら ジェジュが 素晴らしい才能と魅力を持っていても たった一人で
それもまだ実績のないJB'sという個人事務所だけではどうにもならない世界(日本の芸能界)
今の状況までたどり着けたには どれだけの人が携わって彼をメジャーに戻そうと働きかけてくれてるのか 大人なら言われなくても想像がつくでしょ
そしてこの大きなうねりの中央にいる彼から
Gに関して話せないことは大人なファンなら充分察しがつくでしょ
どうして察してあげることはできないんだろうか
アナザースカイで語った ずっと来れなかったと言った場所は
単に日本を意味するだけではないよ
この場合、日本の芸能界を指すとしか思えないでしょ
ここ数年の活動は
本当の意味での「おかえり」と「ただいま」ではないと
ジェジュは思ってたんだろうね
だって、数回行われたグループやソロライブ
箱はいつも満杯になってても
マスコミからは完全スルーだった
まわりを取り巻く環境なども含め
危なっかしくて手を出しづらい状況が続いていたし
兵役前だったこともあって
芸能事務所だってその集客力やファンの購買力は気づいていても
傍観せざるを得なかったでしょう
で ソロ活動の開始後 そんな扱いだった自分達の状況を振り返って
「マイナーはもういい！」（←ニュアンスね）っていう言葉で吐露したんだろうね
再始動の舵は切れたけど
本当にまだまだ語れない事がたくさんありすぎて
大人の事情も絡んでくるし
５も３も 触れられなくなってしまって
ジェジュ どんなに苦しいだろう😭
アナザースカイや情熱大陸などに出て
その人柄を知ってほしいとは思っていたけれど
それは もっともっと先のことで
「あのときはこんなこともあったんだ〜」って
思い出話ができるようになってからって思ってたんだ
トレジャーブックのときもそうだったけど
削除せざるを得ない部分ができちゃう😣
まだちょっと時期が早かったのかもしれない
だから
５や３の事が語られないことで ジェジュを責めないでほしいんだ！
決して その過去をなきものにしたいなんて思ってないよ
ずっとジェジュを見てきた人はわかるでしょ
これが 今 語れる ギリギリのところなんだもの
そういう気持ちで見てくれたのなら
アナザースカイはとても素敵な番組だったよ
特に新規ファンやライトファンに
彼の人柄を伝える事ができたもの
ジェジュは コアなファンだけのものではないよ
私も含め、内側からの目線でばかり 熱弁しがちだけど
もっともっとメジャーになるには ライトファンの獲得も重要！！ 面倒くさいゴタゴタは避けられるからね 要注意！
で
ジェジュに
声を大にして言いたい！
ジェジュの 過去は決して消されるようなものじゃない！！
悲しいことや うまくいかなかったこと
後悔することもあるかもしれないけど
ぜーーーんぶジェジュだよ
どれもこれもピカピカに輝くジェジュの命の一粒一粒だよ〜
ぜーんぶ！ぜーんぶ！大切な大切なジェジュだよ！
あなたの過去を否定するなんて
ありえない！！
今は大人の事情って言葉で
そっとしておくから
好きなことを好きなようにしてください！
ジェジュのストレスが少しでも軽くなることを
考えながらついていくよ
