chocolateのつぶやきすぎ日記

ほぼジェジュン溺愛/日記

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ニュースの第一報が流れたときは
「えっ」と耳を疑いましたが
オバマさんの声明が流れ
本当のことだったんだと思いましたが…
アメリカ国民のように
手ばなしに喜べない気がした人も多いのではないでしょうか?
やはり 報復の繰り返しがおこるのではとの心配のほうが
先に頭をよぎりました
(;'д')ゞ



私は 無宗教派(?)とでも言えばいいかしら
でも 神様は誰もが持っていると思っています
それは 亡くなったおじいちゃんの人もいれば
尊敬する恩師だったり 歴史的人物だったり
崇拝するミュージシャンだったり…
人それぞれ 違った神様を心の中に持っているという考えです
心の中の神様は
●意見や考え方の違う他人を 許し 受け入れる広い心を持つために役立つもの
●辛く 悲しく 暗い闇から 前進する気持ちにさせてくれるもの
●心のよりどころになるもの
●間違った道を選ばないように 導いてくれるもの
で あると思うのです
だから 人それぞれ 違った神様を信じていていいんだと思うのです
たとえば 大事な場面で「神様 どうか力を貸してください」なんて
願ったりするときがあると思いますが
信じるものがあると 精神統一が出来て集中できますよね
私は それでいいと思うのです
ゆるい?(*≧∀≦)ゞ




なぜ宗教色の強い国や地域は
テロや戦争でゴタゴタしているのだろうかと
疑問に思って 以前に『図解 聖書』という本を読みましたが
前半「旧約聖書」の部分では
勢力を排除して 追放したり
命をもって 忠誠を はかったり…
どうにも 納得いかないし
なんだか 腹がたって仕方なかった
щ(゚Д゚щ)
さらに
旧約聖書」はユダヤ教聖典として誕生し
キリスト教イスラム教の聖典でもあったと知り
本当に驚きました



これに対し、
新約聖書」はキリストのみの聖典で宗教的色彩が濃いと言われています
同じ 教えでも イエスによる解釈によって
こんな違ったのかと 本当に驚きました
その例として
A「目には目を 歯には歯を」
  ↓
B「右の頬を打たれたら、左の頬を差し出しなさい」
「復讐してはいけない→敵を愛せよ」
となりました
同じ教えでも 解釈によってこんなにも違ってしまうんだと…
誰が Aで 誰が Bであるかは言わずと知れてるでしょ
だから 恐ろしいなと…


人を許すこと
受け入れること
手を差し伸べることを教えた人


敵や自分と違うものを排除することが全てと考える民
そして忠誠を誓うためには 自爆テロも惜しまない


本当の終わり(安心)は いつ来るのだろうか